firefoxの拡張機能を作成しました。(ベータ版です)
firefoxで表示している画面をメール@でげっと!!に取り込めます。
スクリーンショットを取って携帯電話に送る事も出来ます。
これだけなら会員でなくとも使用出来ますので、
携帯電話をメモ代わりにして情報を保管や整理したり、
後でゆっくり読んだりする事に使えると思います。
ベータ版につき、以下記述は不正確です。
うまく行かない場合はコメント下さい。
(ボタンを押下するまでは動きませんので動作が重くなる事は無いと思います。)
削除する場合は通常の操作で出来ます。
【メール@でげっと!!拡張機能について】
これはPCのブラウザに表示しているページをメール@でげっと!!に送信するアドオンです。
PCで見たページをボタンクリックだけで簡単に携帯電話でも見る事が出来る様になります。
POSTパラメータやリファラ、Cookie等の情報も送れますので
今まで見られなかったページが取得出来る様になるかもしれません。
【目的】
PCとの連携によって操作性が向上すると同時に、種々の情報を取り込む事により見られるサイトが増える事を期待しています。
また、この機能を開放する事によりメール@でげっと!!のプロモーションとしての利用も考えています。
I-1.
以下ページから「Firefoxへ追加」→「Firefoxへ追加」
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/maildeget/
I-2.
firefoxの「ツールメニュー」→「アドオン」→「拡張機能タブ」
の「メール@でげっと!!拡張機能」の「設定」ボタンを押下
I-3.
設定画面で指定されたメールアドレスに受け取りたい携帯電話から空メールを送る。
I-4.
メールの返信に書いてある
「送信先携帯アドレス」
「チェックディジット」
を入力後「閉じる」ボタンを押下
U-1.
携帯に送りたいページをfirefoxで表示
U-2.
URLを表示している辺りにある桜色のメール@でげっと!!拡張機能のアイコンを押下
U-3.
「このWEBページを???にメール@でげっと!!しますか?」
とのポップアップが表示されますので
内容を確認後、以下のボタンを押下して下さい。
・「OK」
ポップアップで尋ねられている情報のみをサーバに送り、メール@でげっと!!で取得し直します。
・「内容を直接送信」
表示している内容そのものをメール@でげっと!!のサーバに送ります。コピペの要領で範囲を選択する事も出来ます。
(上では取得出来ないJavaScript等の処理があるページを取り敢えず携帯に送る為のものですが、
ネットからアクセス出来ないイントラネットの内容等も送れてしまいますので利用には注意して下さい。
なお、ブラウザに表示されていてもフレームタグ内の内容は送れません)
・「スクリーンショット」
表示されているウィンドウのスクリーンショットを携帯に送ります。
(表示した状態のものになりますので予め送りたい画像となるようウィンドウのサイズ等を調整しておいて下さい)
・「キャンセル」
何も行いません。
(何の情報もメール@でげっと!!のサーバには送られません)
U-4.
携帯電話にメールが届きます。
(以降は通常の操作と同じです。)
【注意事項】
この拡張機能によって送信するデータは秘匿すべき情報として扱いませんので
個人情報等重要な内容が含まれている場合は使用しないで下さい。
【使用例】
・携帯版ツイッター
(PCやスマホ用ではなくJavaScriptを使用しない)携帯版のツイッターのログインも出来ました。
(この手順で本当に可能か検証していませんが、こんな感じで使用します)
アカウント漏洩時のダメージを減らす為に新たに専用のアカウントを作成して下さい。
firefoxに携帯電話のUserAgentを偽装する拡張機能を導入し、使用する携帯のキャリアのUAに設定します。
携帯版ツイッターにログインします。
ログイン直後の画面で「メール@でげっと!!拡張機能」のアイコンボタンを押下します。
ポップアップで「Cookieを送信しない」のチェック外して「OK」ボタンを押下します。
PCのブラウザでログインしていたツイッターをログアウトします。(これは必須です)
おそらくログイン出来ていない内容が携帯電話に返信されます。
メール@でげっと!!のURL左側にある「[PC]」をクリックしてUserAgentを切り替えて再取得を行って下さい。
これでログイン出来ていると思います。(1日空ける必要があるかもしれません)
なお、メール@でげっと!!からログアウトは出来ませんので
PCから使用したい場合は暫く(1日?)置いてからアクセスして下さい。
リンク切れの恐れがありますので、
以降使用する場合はメール@でげっと!!のメール最後にある
デバッグ情報の「urlx0:」のシングルクォーテーションの間を本文の一行目にコピペして指定して下さい。
適当な件名を付けて送信しておくとことで、次回以降簡単に見つけられ「再編集」→「送信」の操作のみでブックマーク的に使えます。
ノウハウ等共有したいので、上手く行った場合もコメント頂けると有り難いです。